第7回目 10月の活動 新しい課題への挑戦
新学期が始まりました。今は以下の授業に取り組んでいます:
DLOR (Deep Learning and Object Recognition): この授業は深層学習と物体認識に焦点を当てており、機械学習の高度なトピックを学んでいます。ニューラルネットワークを使用した物体認識の方法論について深く学び、実際のプロジェクトでの応用にも取り組む予定です。
現段階では、畳み込みニューラルネットワーク (CNN) を用いた物体認識の手法を学び、実際のデータセットを使用した演習を行っています。
写真:CNNを使った画像認識
NLPR (Natural Language Processing): この授業は自然言語処理の理論と実務を学ぶもので、テキストデータの解析と言語モデルの開発に焦点を当てています。言語処理の技術を使用してテキストデータを解釈し、情報抽出やチャットボット作成などの応用に取り組んでいきます。
現段階では、トピックモデリング、テキスト分類について深く掘り下げて学んでいます。個人的な自然言語処理のプログラム開発にも取り組んで、実践的な経験を積んでいます。
新しい授業内容は難易度が高く、課題に取り組む際には時間と労力を要します。しかし、この過程でプログラミングスキルやデータ分析のスキルが向上しており、成長を実感しています。また、仲間との協力も重要で、プロジェクトを通じて協力とコミュニケーションの能力を養っています。
Temasekでの留学は、専門的な知識とスキルを磨く貴重な機会です。新学期の授業内容は興味深く、挑戦的ですが、成長の機会として捉え、積極的に取り組んでいます。今後も精力的に学び続け、成果を上げていく覚悟です。
新学期の残りの期間も引き続き、DLORとNLPRの授業に取り組む予定です。
独自のプロジェクトを通じて応用スキルの向上を目指すと同時に、カリキュラム外での自己学習と研究にも時間を割いて、専門知識の拡充を図ります。