大学の授業で、1か月間のグループワークを行いました。

内容としてはまず、グループごとに問題を定義します。次にその問題を解決するためのデータ(csvファイル)を見つけてきて、python等のツールを使い分析します。

私たちの場合、心臓病の予防方法を問題として設定し、分析の結果、以下のようなグラフを得られました。
このグラフを元に、心臓病の有無に関係があるコラムを抽出し、どのような特徴を持つ人が心臓病になりやすいのかを調べて発表するつもりです。

 

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画像:chest painの種類とheart diseaseの関係性

 

 

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画像:heart diseaseの患者の年齢分布

グループワークを通して、これまでの授業で学んできたEDA(Exploratory Data Analysis)を実戦形式で行うことができました。
教科書に載っている例ではなく、現実のデータを用いて分析を行うことは授業の理解度確認として最適だったと思います。

また、在籍校-Temasek間で定期的に行われているオンラインミーティングの初回交流がありました。
ミーティングでは双方のサポートを通して、この約2カ月で学んできた英語力を実感し自信を持つことができるようになりました。

今後もサポートを行い、在籍校とTemasek間の交流をより活発にしていきたいと考えています。