2026年6月27日(土)、江津市にて「地域課題探求フィールドワーク in 有福温泉」を開催しました。

今回は、有福商店の長友大晟さん、藤田愛さんを講師としてお迎えし、これまでの活動や有福温泉で挑戦していることについてお話しいただきました。

2

写真1:講義の様子

参加学生からは「最初に有福温泉に来た時、どうコミュニティを広げていったのか」「福屋みその他商品との差別化」等について質問が寄せられました。講師は、参加学生と同年代である大学在学中から有福温泉での活動をスタートされており、その経験談は参加学生にとって大きな刺激となりました。 

講義の後は、地域の方々へのインタビューやまち歩きを通して、有福温泉の魅力や特色について学ぶフィールドワークを実施しました。

4 5

写真2~3:インタビューの様子
有福八幡宮の宮司の門さん、みそ作りの代表の横田さんにご協力を頂き、お話を伺いました。

門さんからは、神社と地域の関わりをはじめ、石見神楽の歴史や特徴について深く学ぶ機会となりました。
また、横田さんからは福屋みその特徴や出来るまでの工程や、今後さらに商品を広げていくための課題等についてもお話を聞くことができました。

歴史ある街並みに触れるだけでなく、地域の方々へのインタビューを通して、外からは知ることのできない地域への思いや課題についても学ぶことができました。

6 7

写真4~5:まち歩きの様子。2グループに分かれ、有福温泉の街並みや施設をまわりました。

8 9

写真6~7:風情ある街並みと、温泉施設。施設内も見学させていただきました。

まち歩きでは、時折、地域の方との挨拶や会話も交え、有福温泉の方々の温かさを感じる時間となりました。

フィールドワーク終了後は施設へ戻り、参加者同士で1日を通してそれぞれが感じたことや気づきを共有しました。

10 11

写真8~9:意見交換の様子

最後に講師からは、「自身が『楽しい』と思うこと、周りの人が楽しいと感じることを大切にしている。その先に地域貢献を実現したい。」「ボランティアではなくビジネスとして成立させ、その得た利益でさらに地域をよくしていきたい」と話がありました。
その言葉や講師の行動力に触れ、多くの学生が、真っすぐに道を切り拓くお二人の生き方に感銘を受けていました。

21

写真10:学生から寄せられた感想

今回のフィールドワークは、講師や住民の方々との交流を通し、地域のリアルな姿に触れながら、まちづくりや地域との関わり方について考える貴重な機会となりました。
今後も学生の皆さんが地域とつながり、新たな挑戦への一歩を踏み出せるような学びの機会を提供していきます。

1

写真11:最後の集合写真 

貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!